小説「オオウミガラスのいた岩礁」 -- 小説紊乱
- 2024年5月19日
小説アンソロジー『小説紊乱(びんらん)』(ffeen pub)に「オオウミガラスのいた岩礁」を寄稿しています。詳しくはこちら。5月19日開催の文学フリマ東京【つ-7】でも入手できます。
間宮 緑 -- 小説家。たまに農家。エスペランティスト(創作・翻訳)。
小説アンソロジー『小説紊乱(びんらん)』(ffeen pub)に「オオウミガラスのいた岩礁」を寄稿しています。詳しくはこちら。5月19日開催の文学フリマ東京【つ-7】でも入手できます。
三島市の市民文芸誌『文芸三島』第46号に招待作品として小説「信号」を寄稿しました。
※郵送での購入については文芸三島のページをご覧ください。
『FFEEN vol.2』に小説「オオウミガラスのいた岩礁」を寄稿しています。
6月28日発売のユリイカ臨時増刊号にエッセー「記憶の共同体」を寄稿しています。
『万延元年のフットボール』を中心に大江作品と共同体の概念について書きました。
『九月、東京の路上で』(加藤直樹・著、ころから)のエスペラント翻訳です。
1923年 関東大震災直後に起きた朝鮮人虐殺。
虐殺はなぜ・どのようにして起きたのかを振り返り、現代のヘイトスピーチや民族差別に抗する本です。
コロナウイルスが蔓延し始めた頃の迷いを描いた短編小説です。
Bobelarto が主催する異文化小説コンクール INK (Interkultura Novelo-Konkurso) 第1回に応募した作品で、コンクールのテーマは “Kiel KOVIM-19 ŝanĝis nin?” (コロナウイルスは私たちをどう変えたか) でした。
最終10選に選ばれたため小説集 «Amo, tuso kaj forpaso» (愛と咳とお別れ) に収録され、チェコの出版社 KAVA-PECH から刊行されています。エスペラント版とチェコ語訳版が出ています。
内山丈史さんの ZINE 「ATALANTE TRIANGLE vol.2」に短編小説「折り紙のクジラ」を寄稿しました。
物語ることをやめてしまった語り手。
その語り手について話す老人と、その話を知りたい人たち。
物語の「語り手」をめぐるお話です。
『群像』9月号(8月7日発売)に掲載されています。
エスペラントで書いた短篇小説です。
国際的なエスペラント文芸誌
«Beletra Almanako» 34号に掲載されました。
僕にとって初めての国際誌掲載です。
扉エッセー「ちょっとそこまで 4」の文章を書いています。
絵は靭矢裕斉さんです。
04号のテーマは「しずおか温泉三昧」。
文庫本をたずさえて温泉に行きたくなる一冊です。
伊豆半島ジオパーク主催の鼎談イベント「ジオ文豪カフェ」でお話をしました。
会場は みしま未来研究所。ライブ配信もされました。
動画 (YouTube): → (新釈) ジオ文豪カフェ「ジオと文章の世界 そのまじわるところ」
滞在制作企画の動画です。
3日間の滞在中に短い小説を書き、朗読を収録しました。
制作の過程と作品の朗読がそれぞれ動画になっています。
動画 (YouTube): → 滞在中の制作風景 / → 報告展での作品紹介 / → イベントの様子